ゴミ屋敷あるある7選あなたはいくつ当てはまる?

ゴミ屋敷と聞くと、テレビ番組に出てくるような、天井までゴミが積み上がった部屋を想像するかもしれません。しかし、ゴミ屋敷にも様々なレベルがあり、意外と身近なところにも「ゴミ屋敷あるある」は潜んでいます。今回は、ゴミ屋敷にありがちな7つの「あるある」を紹介します。あなたはいくつ当てはまるでしょうか?1.床が見えない:床に物が散乱し、足の踏み場がない状態です。脱ぎ捨てた服、読みかけの本、空き箱、コンビニ弁当の容器などが、床一面を覆っています。2.「いつか使うかも」が口癖:「いつか使うかもしれない」「もったいない」という理由で、物を捨てられません。何年も使っていない物でも、捨てることができず、どんどん溜め込んでしまいます。3.ゴミ箱からゴミが溢れている:ゴミ箱からゴミが溢れ、周囲に散乱している状態です。ゴミの日を忘れたり、ゴミ出しが面倒だったりして、ゴミを溜め込んでしまいます。4.冷蔵庫の中身がカオス:冷蔵庫の中には、賞味期限切れの食品や、腐りかけた食材が放置されています。何が入っているのか把握できず、新しい食材を入れるスペースもありません。5.水回りが不衛生:キッチンシンクには洗い物が山積みになり、排水口は詰まりかけています。お風呂場にはカビが生え、トイレも掃除が行き届いていません。6.郵便物が未開封のまま:ポストには、郵便物やチラシが溜まり、未開封のまま放置されています。重要な書類を見落としてしまうこともあります。7.人を家に招けない:部屋が散らかっているため、友人や家族を家に招くことができません。来客がある場合は、必死に片付けますが、すぐに元の状態に戻ってしまいます。これらの「あるある」に、3つ以上当てはまる場合は、ゴミ屋敷予備軍かもしれません。5つ以上当てはまる場合は、すでにゴミ屋敷状態と言えるでしょう。しかし、落ち込む必要はありません。ゴミ屋敷は、誰にでも起こりうる問題です。大切なのは、現状を認め、改善に向けて一歩踏み出すことです。